『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』

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どんな文章を書くかの完成形が見えないまま書き方を説明されるので、結構分かりづらい。

「1日5～15本記事を書く」といっても、1本あたりの文字数や取材にかかる労力によって印象が変わる。

副題が「ナタリー式トレーニング」である以上、ナタリーの記事がどんなものか知っている人向けなのかも。

どちらも書くことに関する本で、『書けるひとになる！』も（著者の名前が）ナタリーだから……。

「しかし、……」のように、文頭一語目を読点で区切ると頭が悪そうに見えるらしい。そうなの！？